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パチスロ/パチンコ

アフターコロナのパチンコ業界の今後について

2020年11月14日

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今回はアフターコロナのパチンコ業界について話して見ます。

 

2020年からパチンコ屋は超閉店ラッシュに突入している

2020年~2021年、パチンコ業界は相当に厳しい状況になっています。

遊技しない方でもわかりやすいように、多少細かい話は簡易にした上で今の業界について説明します。


パチスロ・パチンコに関わる法律の改正が行われた事による入れ替えの発生

法律が変更され、旧法律に対応したパチンコマシーンを2021年11月末までに全て撤去する必要が有ります。

またこの入れ替えの失敗によって、経営が出来ず潰れてしまったホールも多く有ります。

 

2020年の4月からの「健康増進法」による顧客の減少

パチンコ屋内が禁煙化になりました。ほとんどのパチンコ屋が専用の「喫煙室」を作る事になりました。ですが、喫煙者による来店の縮小によって、売り上げ低下が発生しています。このように大量のネガティブなニュースから、パチンコ屋は2020年、店舗数が大幅に減りました。

 

コロナの発生

こんな状況の中、コロナが発生しました。

結果として2021年までに、現状のパチンコ屋の4分の1程度は閉店する可能性が高いとの見通しが出ているそうです

また閉店する店舗は新台に入れ替える事のできない中小の店舗がメインと言われていましたが、コロナによって準大手まで傾くといわれています。

 

コロナ後のパチンコ稼働は80%まで下がっている

コロナ発生後の現在の稼働値はなんと例年比の80%減です。2021年4月現在、遊技人口と稼働率は減ったまま戻ってきていません

圧倒的に業界は下り坂の最中です。ユーザーもかなりの勢いでいなくなっています。まだまだ閉店ラッシュは止まらないでしょう…。

ではこの状況でユーザーに対して起こりえる事は何なのでしょうか

 

パチンコユーザーに影響を及ぼす事について

設定ベース・釘の調整によって勝率が落ちた

今回、ユーザー側に見込まれる影響は、「設定ベースの低下」や「パチンコ釘が閉められる事」です。

新法律によって、ギャンブル性が落ちたので、客側が勝てる可能性の高い、高還元率の「高設定」や「良調整台」と呼ばれる台が減っています。なので、パチスロ・パチンコで稼ぐ事が厳しくなることが予想されます。

ある種、生き残りをかけた戦いが、2021年の今のこの業界の状態になります。

 

専業としてはまだ食える…はず

稼ぐ方法は設定以外にもあります。「設定」という要素の他に「天井」という要素があります。

簡単に言うと負けすぎたお客さんに対する救済のようなもので、それを全く関係ない第三者が恩恵を受ける「ハイエナ」と呼ばれる立ち回りです。

これに関してはある程度安定した勝率を出せる手法になっています。
※それがゆえ、ハイエナと呼ばれる人口が増えすぎて逆に稼ぎにくくなっているのが現状。

 

今までの話を総合して、僕の考えをまとめると

いわゆるパチプロが生きていくにはかなり苦しい状況だと思います。

ですが、専業として生きていけるギリギリ位を稼ぐのはまだ当分どうにかなる可能性が高いと考えています

 

まとめ アフターコロナのパチンコ屋はかなり厳しいだろう

2021年末には、パチンコ店舗また、パチンコユーザーは大幅な減少は避けられないでしょう。

このような状況でアフターコロナのパチンコはどうなるでしょうか?

パチンコ業界は法律で固く縛られている業界です。アフターコロナの時代でも今の営業スタイルから大きく変わる事は厳しいでしょう。営業スタイルが変わらないと言う事はコロナによる遊技人口の低下を戻すための手法が無いと言う事になります。

この事から、今後は一部の優秀な集客率を持った店舗のみが生き残り、大手へ一点集中していく時代になると言われています。アフターコロナでは超大手のパチンコ企業以外は潰れてしまう可能性が高いと言えますね。

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