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パチンコ屋の遠隔の真実。間違いなく遠隔は存在した

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あなたはパチンコの遠隔ってあると思いますか?

技術的に出来ないわけがないので、まったくないとは言い切れませんが、世の中の多くのホールは遠隔をしていません。それは間違いない事実だと思います。

今回はそんな遠隔の現状についての記事になります。

 

目次

パチンコの遠隔ってあるの?

なぜ遠隔という疑いが生まれてしまうのでしょうか?
それは簡単で、確率で起こりずらいレベルのハマリであったり、あり得ないレベルの大当たり等の現象が起きてしまうからです。

ただ、この起こり得ないというのは起こりえないというのも確率の事実であり
実際にそれが起きてしまった時に。

この店!遠隔だ!という話が生まれます。

では、現実的に遠隔するために必要なものっていうのがなんなのか?今回は調べてみました。

 

パチンコの遠隔をするために必要な物

まず遠隔に必要な物は改造された基板。基板というのはパチンコパチスロの大当りの抽選を司っているものです。

まずは、この基板を改造して外部からの信号を受け付けるようにする必要があります。

皆様が思う遠隔は外からの信号を受け付けて大当たり。またハズレにすることだと思います。

世に言う店長ボタンみたいなものですね。

この遠隔の技術自体は実際に存在して過去のニュースでも取り上げられたりしています。なので遠隔というものが存在しないわけはありません。

・過去にできたから【今も出来るとか】【簡単な技術だからどこでもやっているとか。そういうことを言っている人はにわかです。
→簡単じゃないです。

・ホールコンピューターでの出玉操作が可能で、ボタン一つでできる簡単な事と思ってる人もにわかです。
→データとして残るホルコンでやる意味が分かりません。

・メーカーとタッグで。遠隔できる機械を作っているという人もにわかです。
→いや、費用対効果悪すぎかw

後程理由を説明しますが、まずは過去にこんなニュースがあったことを知っていますか?

 

実際に改造されたパチスロ台は市場に存在していた!

 

パチスロメーカーの業界団体である日本電動式遊技機工業協同組合(以下「日電協」)は、二〇一四年六月十三日に開催した第三十四回総会において、「二〇一三年に何者かによってサブ基板をほとんど目視では判らない精巧な改造品に交換される事案が発生し、当該基板のロムはその内容を知りうるものが意図的に遊技メダルを搾取できるように改ざんされており、ホール並びに一般の遊技者が損失を被る恐れのあることを確認した」こと、「行政当局からこうした不正改造事案に対し早急な対策が求められている」ことを述べている。

基板改造をされた台は市場に出回っていたと衆議院で問題視されています。

これが示す事は基板の改造は実際に行われていたという事です。

 

この後に実は基板に対する規制が行われているそうです。

いわゆる大当たりの抽選を司る部分は「改造がすることが非常に難しい」メイン基板と呼ばれるものだけになりました。

 

5.5号機以降は改造がほぼできないマシーンに

5.5号機以降の台は改造や遠隔がほぼ不可能な台になっています。

もちろん人間が作るものなので絶対に遠隔ができないことはありませんが、ただ遠隔するには費用対効果に合っていない機械と言う事です。

遠隔をするためには相当詳しい人間が台のプログラムを解析しなければいけませんので、相当お金もかかるでしょう。

だからこそ、すぐ消えるようなしょうもない台は遠隔に不向きだと言えます。

まあ数年間置かれるようなジャグラーであったり。ハナハナであったり、海物語であったりといった人気機種ならもしかしたらやる価値があるかもしれません。

とは言え、そのプログラムを解析できるような凄腕ハッカーの人たちに解析をしてもらって、更にそれをパソコンからポチっと、あるいはBluetoothでつなげられるようにしていわゆる店長ボタンにつないで、ポチッとなみたいなことをするためには台のプログラム解析をして、ロムを付け替えてと考えると数千万の以上のお金がかかるでしょう。

また遠隔というのは先ほど言った通り、基板上に明確な証拠として残りますので。もしそれが警察にバレた場合は御用となります。

まあ、数千万も遠隔に使えるような企業は大手企業マルハンとかダイナムとかそのクラスじゃないといけませんけど、逆に言うと一箇所でもその遠隔が見つかってしまった場合は、グループ企業丸ごとイメージダウンであったりしてこちらも費用対効果に合っていません。

そして、パチンコ屋の一台ごとの利益はせいぜい3000円程度と言われています。もちろん10万円の飲み込みもありますが、全く稼働しない台とかも含めると、一日3000円程度の利益に落ち着くそうです。

いや!遠隔の投資分を取り戻すの大変か!!!

これを踏まえた上で。今のこのご時世に遠隔するようなお店っていうのはあったとして

①地域の大きいお店でそこそこの利益がとれている店でグループ店舗ではない場所

②ジャグラー海物語が大量設置されている場所

③プログラム解析をリスク取ってやってくれる人とのつながり(改造も犯罪です)

となるので、今の時代に遠隔があるとは言いづらい。というのが現実です。

念のため言っておきますが、よく遠隔で話に出る「ホールコンピューター」での出玉監視は実際に行なわれています。

パチンコ屋はどの台がプラスなのかマイナスなのかという売上の管理をしなければいけないため、ホールコンピューターが必要になります。

先ほど言った通り、外から怪しいコードをつなげるだけで遠隔できるわけではなく、中身の基板を取り換えなければいけないので、大当たり信号や差枚数・差玉のデータを回収するだけの機能しかないホールコンピューターで遠隔する事はありません。これは間違いありません。やるのであれば、他の証拠の残らないPCでやりますよねw

 

遠隔が今の時代にほぼないと言いきるワケ

現実的に考えて、今のこのご時世に遠隔をするような企業があると私は思いません。

よく私は遠隔の証拠を知っていますとか先輩から聞いたとか、店長から聞いたとか言っている人がいますが、昔ブルーアイズホワイトドラゴンを30枚持っているとか自慢して実際に持っていない小学生と同じレベルですね。

ネットがあるご時世なので、証拠っていうの出せばすぐに広まりますし、簡単に実証することができるでしょう。

またユーチューバー等の暴露大好きの時代に一番再生数を稼げそうなこんなおいしいネタを元業界人がほっとけるわけないですよね。

冷静に僕も遠隔している事実を知っていれば。おそらく匿名で遠隔がありますっていう動画を出すでしょう。

ただ、先ほど言った通り、遠隔が過去になかったかと言われるとそれは話が違っていて、遠隔は過去にはありました。

ただ、それは改造するのが容易な時代であって、しかも今のパチンコ新規規則・六号機のように年数が浅い状態ではなくて一台のパチンコ台を数年以上ずっと置きっぱなしのようなお店。
で、かつ。先ほど言ったとおり、海物語などの台だけの話になります。

ただそのうちまた遠隔の技術が安く確立される可能性もなくはないです。

もし疑うのであればパチンコというのは完全確率で管理されてるので、ネットに公表されているデータなどを数カ月単位でまとめてみて。

どれだけ性能がおかしいことになっているかというのを調べてみてからこのお店は遠隔をしていると言ってみるのもいいのかもしれません。

今は少なくともパチンコ屋店舗の0.01%以下。あるいは本当にゼロかというレベルまで、遠隔という文化はなくなっていると思います。

今のパチンコ業界でやるなら仮想通貨とかの業界でやった方がよっぽど稼げますしね。

絶対ないとは言わないので、遠隔を見つけたらネットで公開して全力で再生数を稼ぎに行きましょう

同じ内容の動画もありますので、もし遠隔を見つけた場合はコメントください!(行ってみますw)

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