
グダグダしていたらもうこんな時間だ。明日やろう
無気力はもしかして病気なのか
わかります。家に帰ると本当に何もしたくなくなりますよね?
朝から夜まで働いて家に帰り、やっと一息。テレビでも見ながらソファーに寝ころび、気づくと寝てる日々。本当は色々としたい事が有るのに何もする気が起きない
そんな人に向けて今回は、帰宅後の無気力な時間を失くして有意義な時間を過ごすために必要な「たった1つの行動」をご紹介します。
この記事の内容について
前半:なんで家に帰ると無気力になってしまうのか
後半:すぐに出来る改善法
家に帰ると無気力になってしまう原因は何?
原因は大きく分けて2つあります。
①日中に脳の「モチベーション」を使い果たしている
②家に帰ると無気力になる「習慣」がついている
この2つを改善する事が出来ればこの問題は解決したも同然です。
では1つずつ説明していきます。
日中に「モチベーション」を使い果たしている
これは当たり前の事です。日中に仕事するだけで疲れます。家に帰ってきた時はクタクタでなにもする気が起きません。
ただ、これは肉体的な疲れよりも、脳の疲れが原因と言われています。
人間の脳が一番やる気を出すタイミングは、朝と言われているのはご存知でしょうか?
人間の脳は1日で得た情報を睡眠によって整理しています。なので、朝が1番リフレッシュされ頭に入りやすいとの事です。
ですので、睡眠後に脳の「モチベーション」は高く、稼働時間の長い夜になるにつれて、「モチベーション」が下がっていくとという事です。
この脳のモチベーションを上げることができれば、家に帰った後の無気力から解放されることになります。
家に帰ると無気力になる「習慣」がついている
先程は脳味噌の「モチベーション」低下について話しましたが、もう一つ大きな原因があります。
それが習慣です。
最近の自分を思い返して見てください。家に帰ってなにもやる気が起きないときに何をしていますか?
スマホでYouTube。テレビ見ながらグダグタ。ソファーで寝転ぶ。そんな1つ1つが全部習慣化されてしまっています。
人間は変化を嫌う機能が備わっているそうです。これを恒常性ホルモンと呼ぶそうです。
なので一度「帰宅後に無気力になる」という習慣が出来てしまうと、本能がその習慣を変えることを拒否してしまうそうです。
ではこの二つの項目を、一気に改善する方法を教えます。
帰ったら即、20分仮眠で気力回復
さきほど説明した通り、疲れたなぁと思う大きな要因は脳の「モチベーション」低下による物です。脳が疲れた際に回復させる方法は睡眠しか有りません。なので家に帰ったらテレビを見てグダグタしてしまう前に、仮眠してしまえば良いわけです。
この仮眠の時間は20分が良いとされています。逆にこれより寝てしまうと夜寝れなくなったりして逆効果になるそうです。
また習慣化という面で見ても、家に帰ったら即仮眠して〇〇するという習慣をつけることで、解決します。
グダグタしてしまう人も逆に寝て良いなら喜んで寝る人は多いのではないでしょうか。
私はこれを実践する事で夜ブログを書くという気力のいる作業をこなすことができるようになりました。
まとめ 人間は寝ることで気力を回復する生き物
家に帰ってから何もしたくないのは当たり前です。脳のモチベーションも低いですし。無気力になる習慣がついています。人それぞれ差があるとしても帰宅後に元気一杯な人はそう多くありません。
そんな中で帰宅後の時間を有意義に使うためには、帰宅後に即「仮眠」を取る事が一番効率的な回答になると思います。
帰宅後にやりたい事を途中で諦めないためにも下の記事も一緒にどうぞ。
-
-
ブログを継続するための意外なコツを紹介【誰でも簡単に出来る】
続きを見る