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パチスロ6号機で緩和される可能性のある項目はこれだ!

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どうもすばるです。

今回はパチスロで緩和する事が出来る項目・出来ない項目についてまとめてみました。

結構Twitterで色々な意見がいただけるのでよく出る内容とそれが可能か否かををまとめさせていただきます。

 

目次

パチスロを縛る三つの決まり

まずは大前提として、パチスロを制限する三か条について簡単に紹介します

上から順番に順守しなければいけない内容です。

パチスロ三か条

①法律

②条例

③内規

この3つを理解できればすべてがわかりますw

 

①法律

法律は絶対遵守の力です。メーカーであろうと、ホールであろうとユーザーであろうと犯してはいけない禁忌です。

みんなの声

・高純増でハメ区間とか無くていい

・リールウェイト無くなれ

・40スロ解禁しろ!

・機械割150%にしろ!

・勝手に回してくれ

これが無理な理由を話します。

 

まずは試験関連

スロットの法律
ゲーム数 出玉率
400G 33.3%~220%
1600G 40%~150%
6000G 50%~126%
17500G 60%~115%

短期間試験400回転で220%以上。

簡単に言うと400回転(30分程度)で1250枚位出すと試験に落ちます。

リゼロ等が1250枚超えるとほぼ完走するのはそう言う理由です。逆に絆2だと完走しないのは純増2.8枚だと400回転で1250枚を超えないからです

そして短期間試験規制は、ARTやaタイプをほぼ殺す法律になっています。ボーナス連チャンできないし、純増1.5枚のARTすらも無理です(試験で不利なリプレイも置きづらい)。

 

中期間試験1600回転で150%

簡単に言うと、2時間打って3000枚くらい出すと落ちます。まぁうん。出しっぱなしの機種は作りづらいね。

高純増でハメ区間無しで出すと中期間試験で落ちる。そんな法律の方で無理ゲーを課されています。

そして法律なので滅多に変わりません。

これによって、純増8枚有利区間無し出しっぱなしとか純増3枚一撃5000枚等は、6号機ではそもそも厳しいと言うわけです。

 

そして20円スロットが限界なのも法律によって決まっていますし。(正確には消費税次第で変わる。10%になったことで46枚等価が可能になった)。リールウェイトが4.1秒以上というのも法律に記載されています。そして自動遊技に関してはスロットがボタンを止める遊技と定義されているので無理です。

こんな感じでそもそも法律で規制されている内容はいくら望んでも絶対にできません。

 

②条例

条例は県ごとに存在します。これは下記のような願望に対応している箇所です。

みんなの声

・イベント規制を解除してくれ

・営業時間を延ばしてくれ

パチンコ屋の営業時間で言うなれば、神奈川県は「9時から23時」まで営業できますが、東京は「10時から23時」です。宮城などは「8時から24時」まで営業してる店があったりします。

 

県によって違うのは、広告規制も同じです。ライター来店なのでお店名を公表しても問題ない県もあればダメな県もあります。

ここだけは唯一バラバラな条件です。警察庁から「射幸心」を煽るなというお達しのみが存在していて後は県で判断しろと言われている箇所です。

国が法律を決めない限りは、県の意向に従うほかありません。なので県知事にでもならなければ変えられません。誰か立候補して朝7時から24時までにしましょう。

僕からの一言はこれだ

 

 

③内規

最後に内規です。こいつが一番可能性の有る項目です。これはパチンコ組合と警察が決めたルールです。これは下記のような願望に対応している箇所です。

みんなの声

・有利区間解除してくれ

・ペナルティーをOKにしてくれ

・低ベースを作れるようにしてくれ

・試験の仕方を変えてくれ

 

例えば、5号機では純増3枚以上の台は出ませんでしたが、あれば純増3枚までにしようと言う取り決めがあったからです。(世界解剖は複雑なのでスルー)

同じく昨今の歴代最大のクソ要素、有利区間は組合と警察庁で取り決めた内容になります。某醤油メーカーの社長が裏で警察庁と進めてたという噂もあります(しかも有利区間のシステムを先に特許申請をする外道っぷり)

 

この内規に関しては、いわゆる自主的な規制なので緩和する可能性が有ります。

ペナルティー規制(押し順ペナNG)が6.1号機で解禁されたように、有利区間も無くなる可能性はあります。これ以上パチスロがダメになれば解除せざるを得ないでしょう。

 

実は内規が一番可能性が有ります。警察庁との取り決めになるので、警察庁が取り仕切る試験機関の「保通協」の試験内容が変わる可能性が有るからです。

保通協の試験内容が変われば、様々なスペックが可能になるので6号機を変えるための最重要項目はこの内規に該当する箇所です。

法律に記載されていない内容はすべて「内規」によって規制されていますので、ここさえ変わればパチスロ業界はまだまだ未来が有ると言う訳ですね。

 

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