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読みづらい文章とは?例を交えつつ、改善テクニックを5つ紹介

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「私のブログ記事なんか読みずらい…なんで?」

「あの人のメールとっても読みにくい、理由は何?」

そんな疑問を解決します。

読みずらい文章を書く人に足りてない5つのテクニック(理由)をこの記事では説明してきます。

5つのテクニックを身に着ける事で、人に伝わる文章を書けるようになりますので、是非最後まで一緒に学んでいきましょう!

 

 

目次

読みやすい文章は必ずやっている5大テクニック

ココがポイント

❶ 主語/述語/修飾語の使い方を意識する

❷ 役割が切り替わるタイミングで読点を打つ

❸ 一文に様々なメッセージは持たせない

❹ 文末を意識する

❺ 1文はなるべく短く100文字以内に収める

今回の結論は、5大ポイントに気を付けてブログ記事を書こうと言う内容になります。

 

では一つずつ説明していきます

 

主語/述語/修飾語の使い方を意識する

主語と述語は、人間が文章から理解しようとする時に重要な要素です。

  • 主語(誰が)
  • 述語(何をした)
  • 修飾語(どのように)

「山田さんが、ファイルをダウンロードした」

上記の文章は、「山田さん」が主語、「ダウンロード」が述語、「ファイルを」が修飾語になります。

 

文章で「主語」を削ると

「ファイルをダウンロードした」

誰が??

 

「述語」を削ると

「山田さんが、ファイル」

山田さんはファイルですのね?

 

「修飾語」を削ると

「山田さんが、ダウンロードした」

何をダウンロードしたの??

 

主語/述語は、ほとんどの人が正しく使えていると思います。

ですが、ネットでは文章を流し読みをするため、この主語/述語/修飾語が、意識的に近くに配置されていないと読み飛ばしてしまいます。

 

この「主語/述語/修飾語」の中でも特に気を付けなければいけないのが主語です。

 

例えばこんな文章を書いていませんか?

「読みやすい文章は、主語と述語、修飾語がしっかりと構成されている点が特徴だ。「この」事を意識したブログ記事を書いていこう。「このような点」がこの記事の最重要項目になります。」

「この」「このような」「先ほどの」等を使う方はこの主語があいまいな言葉に切り替わっていると言う認識を持ちましょう。

 

ネットの記事で意識すべき事は、「どこから読み始めても意味が通じる事」です。

読みやすい文章は、主語と述語、修飾語がしっかりと構成されている点が特徴だ。

「主語/述語/修飾語」を意識したブログ記事を書いていこう。

「主語/述語/修飾語」を意識すると言う点こそが、この記事の最重要項目になります。」

本等においては、主語を抜く場合が多いとは思います。ですが多くの人が流し読みをするネットでは、主語を明確にする必要が有ります。

 

役割が切り替わるタイミングで読点を打つ

「ブログ記事を読みかえしてみてわかりにくいなあ…」と言う時に、読点が原因だった事が何度も有りました。

基本的に読点を打つタイミングは、文章の「役割」が切り替わるタイミングに打つ事にしましょう。

役割が切り替わるタイミングを意識して読点を打つと、文章はとても読みやすくなるみたいですよ

 

一文一意にする

「役割が切り替わるタイミング」で読点を打つと大体同じ事ですが、「一文に様々なメッセージを持たせると読みずらくなります。」

 

例えば、

「ブログで稼ぐにはまずアクセスを稼ぐ事が必要と言われておりとは言え、いきなりアクセスを稼ぐことはできないので、まずはコンテンツをそろえていく事からすべてを始めましょう。」

 

文章の要素を分解すると以下の三つになります。

  1. ブログで稼ぐにはアクセスが必要。
  2. いきなりアクセスを稼ぐ事は無理。
  3. コンテンツを揃える事が最初の一歩。

 

三つの要素を読みやすくまとめるとこんな感じです。

「ブログで稼ぐにはアクセスを稼ぐ事が必要になります。

ですがアクセスはいきなり稼ぐことはできないです。

まずはブログ内にコンテンツをそろえていく事から始めましょう。」

意味の変わり目を読点で句切る事で、文章はかなり読みやすくなります。

 

仕事でも長文で送ってくる人のメールって読みずらいですよね?

この人のメールは読むのに時間が掛かるなと思ったら大体1文4意位になっています。

読みにくいと言われる人は、意識して1文1意にしていきましょう。

 

文末を意識する

文末を意識する事で文の印象を変える事が出来ます。

 

「文章は書けば書くほどうまくなります。

だからまずは書いて慣れていく事が必要だと思います。

僕は文章を書く機会を意識して作っています。

なので上達してきていると思います。」

文末に「ます」等同じ語尾を連続して使う事により幼い印象を与えてしまいます。

 

「文章は書けば書くほどうまくなります。

だからまずは書いて慣れていきましょう。

僕は文章を書く機会を意識して作るようにしてます。

なので上達してきていると思っています(笑)。」

文末にレパートリーを持たせる意識する事で読みやすく良い印象を与える文章になります。

 

明日から使える文末例

  • ~です
  • ~ます
  • ~でした
  • ~ました
  • ~しましょう
  • ~になります

同じ文末にしないように意識していれば防ぐ事が出来ます。読みかえした際に、ダサい/幼い文章だな…と感じた時は文末を変えて見ましょう。

 

1文はなるべく短く100文字以内に収める

一文は100文字以内に収めるように意識しましょう。所説有りますが、現代は「表示範囲が狭いスマートフォン」で見る機会が多いので、100文字程度で、そこそこ長文に見え、読むことに労力を使うと脳が判断するためと言われています。

読点をうまく使い1文を40文字~60文字程度で頻繁に切っていくのが良いとされています。

 

 

まとめ

わかりやすい文章を書くために必要なテクニックについて理解できましたでしょうか。文章が読みずらい人の特徴はこの5つのテクニックに反している場合がほとんどです。

僕も仕事で「で、どういう事?」と聞かれる機会が多かったです。今回紹介したテクニックを仕事のメールでは、得に意識しながら書いています。

僕がブログをわかりやすく書く上で効果が有ると実感しているのは「主語と述語」を意識する事です。

スマートフォンでの流し読みだと、主語を飛ばして「なんの話だっけ?」となる機会が多いです。そうなった時に読みなおそうとは思わないので、スマホをスクロールした際に、どこから読み始めても理解できる事がブログでは必須だと思っています。

 

皆様も意識してみてください!では今回はこんなところで!

 

◆ブログで稼ぐために必要な項目についてまとめた記事になります

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