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パチンコ屋閉店RUSH突入、斜陽業界の未来とは

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どうもすばるです。今回はパチンコホール市場最大の危機について話していきます。

昨今、パチスロがホール的にもユーザー的にも厳しい状況になってきました。そんな業界の今に迫ります。

 

目次

超やばい斜陽業界

現状パチンコ業界は斜陽業界になっています。パチンコは歴代でも最強の射幸性ですが、平均の稼働率はひと昔前に敵わないという状況で、スペックアップしても人が付かないという状況になっています。

そして”スロット”は絶望的です。6号機と言う法律で出玉制限された機械が市場の大半を占め、圧倒的なまでに客飛びを引き起こしています。つい数年前に比べて1.5分の1程度まで稼働が落ち込んでいます。

そんなパチンコ業界で、パチンコホールトップのマルハンが取った行動を見てみましょう。

 

マルハンですら匙を投げた

要約しましょう。

人気無い6号機なんておいてもしょうがない。だれも打たんし。金かける価値もないから導入はしません。

まあ、確かにここ数年買ってよかった台はなかったんでしょうね。

 

諦めのベニヤ導入

ベニヤを置き、そこに入っているのが4号機という悲しい、願望すら感じられるスペースになってしまいました。

 

パチンコ屋店舗数

引用:遊技日本 https://yugi-nippon.com/pachinko-news/post-40621/

見ての通り、営業店舗は去年の時点で8800→8302まで減っている。

今年・来年で1500店舗は確実に潰れることから(5号機・CR機撤去とその後)、6500店舗くらいまでは減る可能性が極めて高いです。

 

どうするのパチンコ業界?

現状のパチンコ業界は”優良店同士”で少ない人の取り合いをしています。

逆に優良店以外は地域密着でうまくやっているお店以外は平日ヤバい位どこもガラガラです。本当にヤバいレベルに人が居ません。

僕の地元の5店舗あった地元のボッタホールも3店舗が潰れてしまいました。そんな中でどうなっていくのか考えて見ました。

 

見えないコロナ禍

パチンコ業界は来年の1月に売り上げの柱ともいえる「CRパチンコ機」「5号機」の二つを全部撤去しなければいけません。

遊技人口が多い中ならその費用も賄う事が出来るでしょうか。今は機械のスペックの低下にくわえ、コロナ禍で超大幅な遊技人口の低下が発生しています。

またコロナはいつまで続くかすら怪しい状況ですので、業界的には先行きが見えない&”売り上げの柱の大量撤去”がすぐ目の前まで迫っています。

 

”優良店舗”だけが当分生き残る

今後はボッタホールは生き残れません。特にパチスロ比率が高いお店は”設定”をうまく運用する事が出来ないと最低限の利益すらまともに出す事が出来ません。

理由は6号機の性質に有ります。

6号機はお店が一番利益を出せる設定1での運用が不可能です。

5号機時代は”運”次第で設定1でも大量出玉を出すことが可能でした。だから設定1が多く使われていましたが、6号機では設定1の運用は”不可能”です。お客が勝つことすらほぼできません。実際には勝つことももちろんありますが、5号機に比べ、ハードルが非常に高くなっています。

そんな中ではお客さんも打つ気は起きないですし、全力で避ける様になります。その結果が、現在の遊技人口の大幅な減少につながっています。

 

専業・軍団は目立ったら出禁

業界では「専業」と呼ばれるパチスロで喰っているパチプロと「軍団」と呼ばれる利益を出すために複数人で様々な手段を使うパチプロが存在しています

これは僕が知り合いの店長に聞いた話ですが、少ないお客(それこそまだ残っている”エンジョイ層”)を大切にしたいのに、パチプロという固定客化しないお店にとっては「寄生虫」のような存在に必死に入れた”勝てる台”を食われてしまい、還元できないという話が有りました。

なので、このパチプロを「徹底排除」しようと言う動きが出ています。

回りでも「ハイエナ行為」や「台の複数取り」、「引き子」「徘徊」で注意・出禁になった人が増えている方がいる・そういう話を聞くようになったと思います。

業界も生き残るのが必至なので、少ない還元をどの層にするのか取捨選択をする時代がやってきています。

”遊タイム”エナもそうですが、あまりに目立ってる人は出禁になる可能性が高い時代です。プロは言ってしまえば客でもなんでもなく「店を食らう寄生虫」として排除される時代になったのです。

ひと昔前はハイエナが回して一般客が打つのループが有りましたが、今はハイエナが回して0G辞め。遊タイム抜け即辞めする時代になっているのでお店の癌でしかないという訳です。

2021年~2022年は、目立った行為を繰り返す人間は「注意→出禁」になる可能性が今まで以上に高い年になるでしょう。

 

まとめ 廃業するか、取捨選択をし耐えるかしかない

パチンコ屋は諦めて廃業するか、様々な取捨選択(軍団排除・台導入と設定状況)をしつつ生き残るかの二つの道しか有りません。

パチスロのスペックの上昇はメダルレスになる近い未来に行われる可能性が高いですが、来年の入れ替えには間に合わないでしょう。

大変厳しい状況ですが、大手を筆頭に生き残りをかけた熾烈な戦いがもう始まっています。

今後のパチンコ業界が盛り返すには神台を作る事が必須です。メーカーも糞台は買われない時代なので頑張って業界を盛り返す神台を作ってください!

 

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