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5号機の神台を紹介するので有ればクソ台も紹介しよう。
今回紹介するのは5号機で生まれた奇跡。バジリスク3だ。
昨今再導入の流れが進むがこれは再評価なのか?絶対にそうでは無い理由がある。
何を隠そうこの台「レジェンド枠」のクソ台なのだ。
久しぶりの天井狙いで見つけたバジ3でしっかりクソ台だった理由を思い出せたので無くなる前に記憶に残しておこう。
※今回の記事は愚痴記事なので、苦手な方はスルーしていただいた方がよいです。
伝説のクソ台バジ3が天才によって生み出されたことを証明するシステムについて紹介しよう
地球上で開発者しか理解できない伝説のシステムである。
通常時は「レア小役」と「ゲーム数」で周期減算を行っている。
ただ見た目上では、謎の紋章煽りでしかわからない。
隠す意味はどこからでも打てるようにと言う理由であろうことはわかる。
ただそのおかげでレア小役の煽りが天才的に意味わからなくなっている。
例えば、「強小役からの煽り、煽り、強めの煽り、突然煽り終了」等はこの台ではよくある。
通常時を楽しませるための前兆でユーザーを混乱の渦に放り込むのはクソ要素としてはポイントが高い
スロット歴3日のユーザーでもここまで酷い前兆を作るのは難しいであろう。
だれにも理解されないならおとなしくレア小役で一発抽選に変えれば良いのに開発中にその判断すらできなかったので有る。これは奇跡だ…
通常時は、「朧がひゃっくり」をする演出と「板に手裏剣を投げる」演出、「期待度に全く関係ない会話」演出。「前兆を示唆する良くわからない3Dミニキャラ」演出を見るだけである。
5号機初期に出た台だとしても演出は酷評されていたであろう。
演出ごとの役割を何も考えずに開発したのだろう。
ハゲが「出会え出会えー」と言うだけのCZがよくわからない煽りから出てくることがある。
画像の引用元:バジリスク3公式サイト(http://slot-basilisk3.com/)
停止出目でリプレイを否定しているのに、否定後も平気で煽りを続ける。スロットの常識をぶち壊す演出システムである。
常識と言うのはそれが上策であるから常識になるわけで無策に常識を壊すユニバーサルに脱帽した。
間違いなくスロットを作ったことないか、歴代の超クソ台専門開発者である。
まどマギ反逆にしてもそうだがユニバーサルはCZを作るのが本当に下手くそだと思われる。
上位のチャンスゾーンも全く面白くないなので割愛する。
ここまでいくので有れば、「出会えハゲCZ」という名称にした方が良い
天井時ではCZの連続演出で「復活すると失敗」、「成功するとストック」をする
どちらも初見のユーザーでは確実にわからないので天井の恩恵は当たるだけで有る。日本一もったいない天井の見せ方で有る。
成功していた場合もストックがいつ使われたかもわからない。恩恵を見せないだけではなく理解もさせない天才的なスタイルで有る。
何故普通に前兆から当たりにしなかったのか疑問で有る。(オボリスク以上ではダメだったのか?)
AT中も余すところなく糞台で有る。5号機をほとんど打った僕が言うのでよっぽどのヤバいと思う
画像の引用元:バジリスク3公式サイト(http://slot-basilisk3.com/)
7をストックした場合にこの台の開発者が天才たるゆえんを見ることが出来る、
自力抽選システムである本機でストック所持時に自力継続時して、次のセットも安心だ、、、と思った人を殺す天才的な優先消化システム。
一般人なら人生を15周してもこうはならない天才的な発想。流石ユニバーサルさんやでぇ。
ストック優先消化の自力継続台って過去になかった新しいシステムなのではないでしょうか。流石遊びにマジメ(風評被害)
画像の引用元:バジリスク3公式サイト(http://slot-basilisk3.com/)
バジリスク伝統の人数表示にもこの台のクソ要素が垣間見える。
自力システムなのに平気で4対6など「ただ不利」なだけの人数を表示する。しかも人数決定のゲームはレア小役は無駄引き。やはり天才のそれである人生を25周してもこうはならない。
※抽選しているのかもしれないが流石に言い訳にならないし、抽選を見に行く気も起きないので有る
このただ不利を押し付けてくる様はまるで社会の縮図のようだ
画像の引用元:バジリスク3公式サイト(http://slot-basilisk3.com/)
ベルで攻撃、リプで敵攻撃と言う基本ルールがこの台のARTには有る。
だがラスボスで有る天膳は、ベルを引いてもなかなか勝たない。
HPも見えないので遊技者は置いてきぼりで有る。人生を30周しても重要な継続バトル中に「これはねえや」とすぐに白紙に戻すはずのそれで有る。もちろん初日から無限に批判をされていた
天膳の不死身さをうまく表現したシステムで有るがスロットにその表現は必要なかった。
1200回転回して辿り付いた天井の様子で有る。お店のボロクソ儲けになった
この台。実はARTの期待枚数がそこそこある。
それにも関わらず100枚出すのが難しいという奇跡のバランスをしている。もしかすると期待値の使い方が世界一下手くそな台なのかもしれない
2万負けたクソが(直球)
纏めると通常時からCZ、ARTに至るまで余すことなく開発者のセンスが光る一品で有る。上にあげた項目一つでも叩かれるのに、複数個あるものだから感銘すら覚える。
個人的にこの台を超える糞台はあるのだが、「スロッターの常識をすべてダメな方向にぶち壊し、そしておそらく社内全員がクソ台だと思っている状態で販売までこぎ着けた」優秀なプレゼン能力を持つ企画者の事も考え、当ブログ初の殿堂入り糞台に認定する。
※僕は実はかなり打ってますが、打つたびに糞な所が見えてくるので逆にただの糞台より新しい発見が出来て好きである。これが愛すべき糞台たるゆえんで有る
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