ひぐらしのなく頃に6号機を初代と徹底比較してみた記事

オーイズミ史上1番期待＆チャンスの有るひぐらし祭２についての記事になります。

初代と比べつつ、どんな機械だか一緒に妄想＆予想していきましょう！

 

 

ひぐらしのなく頃に祭２　詳細情報

オーイズミからPVが出ていますのでここに記載します。

ティナ先生の動画も上がっていますので雰囲気を見たい人は是非合わせてどうぞ！

 

基本情報

ここからはスペックの基本仕様について簡単にまとめて行きたいと思います。

僕の所感は6号機で一番可能性を感じるスペックでした。

 

 

仕様

初代踏襲のビタ押しによるゲーム数変動型の完走型ART（初代はRT）

6号機でARTは今のところ愛姫だけですかね？ARTは6号機ですごく厳しいですよ！以下の記事にも書きましたが短時間試験で落ちまくる事になりますのでｗ

 

 

ボーナス関連

三種類のボーナスを搭載

 

ART

ART「運命の解」は【純増約1.0枚／G】です。

ART機においては、6号機最高純増です。

 

前回はベル・リプレイ・チェリーのどちらを先に引くかでしたが、

今回はベルリプレイ・転落リプレイ・チェリーリプレイの早引き勝負

ビタ押しなのは変わっていません。

選択G数は「30G or 50G or 90G」で前回と同じです。

 

ボーナス確率

設定	ＢＢ確率	RB確率	初当たり合算
1	1/374	1/417	1/197.4
2	1/368	1/410	1/193.9
3	1/358	1/397	1/188.3
4	1/347	1/383	1/182.0
5	1/340	1/372	1/177.6
6	1/334	1/362	1/173.8

初代の数値にかなり似ています。普通に同じ打感で打てそうですね！

 

機械割

設定	市場打ち	完全打ち
1	96.5%	103.0%
2	97.6%	104.1%
3	99.1%	105.5%
4	101.2%	107.4%
5	102.8%	109.0%
6	103.9%	110.0%

”超”ビタ押し機です。ロックマンと似ています。相当ビタ押しに対するプレッシャーがかかりますね。

 

 

 

数値比較（vs初代ひぐらしのなく頃に祭）

ここからは初代との比較をしていきます。個人的に6号機の中ではかなり頑張っていると評価していますｗ

 

ベースゲーム数

1000円ごとの回転数

35.4回転　→　34.9回転

まさかの回らなくなっています。ちょっと予想外でした。6号機では1番？あ、ピラミッドアイが有るかｗ

 

純増枚数

純増

0.6枚　→　1枚

純増はARTとなり増えました。

 

ボーナス枚数

ボーナス	枚数比較
オヤシロビッグ	約307枚　→　約202枚
ノーマルＢＢ	約216枚　→　約160枚
富竹フラッシュ！！！！	約48枚　→　約56枚

ボーナスは減りましたね。うーん富竹だけ枚数が増えているの草ｗｗ

この出目好きな人いない説

 

ボーナス確率比較

設定	ＢＢ確率	RB確率	初当たり合算
1	1/394.8　→　1/374	1/399.6　→　1/417	1/198.6　→　1/197.4
2	1/385.5　→　1/368	1/394.8　→　1/410	1/195.0　→　1/193.9
3	1/372.4　→　1/358	1/385.5　→　1/397	1/189.4　→　1/188.3
4	1/364.1　→　1/347	1/376.6　→　1/383	1/185.1　→　1/182.0
5	1/352.3　→　1/340	1/360.1　→　1/372	1/178.1　→　1/177.6
6	1/341.3　→　1/334	1/376.6　→　1/362	1/179.1　→　1/173.8

思ったよりも全然劣化感を感じさせず仕上げてきましたね！枚数が結構減ってはいるのでアレですがまあ似せてきました。

 

機械割比較

左が初代。右が祭２です。

設定	市場打ち	完全打ち
1	96.0　→　96.5%	102.0%　→　103.0%
2	98.8　→　97.6%	104.1%　→　104.1%
3	100.5　→　99.1%	106.9%　→　105.5%
4	104.3　→　101.2%	109.0%　→　107.4%
5	108.4　→　102.8%	112.2%　→　109.0%
6	112.5　→　103.9%	114.5%　→　110.0%

まあ高設定が下がるのは仕方ないですが、代わりに設定１の機械割を上げてきました。悪くはないんじゃないでしょうか？

本当に初代と同じ打感で打てそうです。

 

 

まとめすばる的感想

ボーナス枚数がかなり落ちているのに、機械割が下がっていないのはＡＲＴに出玉を寄せているからだと思います。

”ビタ押し”力がかなり求められる台になっている事は疑う余地もありません。

人を選びますが、当時この台を打っていたのは今でいうディスクアッパーだったので案外問題なく受け入れられるかもしれません。僕はこの台が出たらとりあえず打ちに行きます。

 

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