【アラジンクラシック】設定差・設定示唆・終了画面詳細・設定判別要素・設定狙い

 

基本情報

項目	詳細
機種名称	アラジンクラシック
筐体イメージ
販売予定日	2022年1月24日
メーカー	サミー
タイプ	A
回転ベース	32.2回転
コイン単価	3.6円（設定１）
純増	2.9枚（設定１）

 

設定判別要素まとめ

初当たり確率

初当たり差が一番わかりやすく大きいですね。

 

単チェリー確率

設定	単チェリー
1	1/138.0
2	1/136.2
3	1/134.6
4	1/129.8
5	1/126.8
6	1/123.9

正直あまり大きな差は有りません。モード移行率には大きなが有ります。

 

小役別のモード移行率

設定	単チェ チャンス目A	チャンス目B
1	37.5%	19.9%
2	39.8%	21.9%
3	42.2%	23.4%
4	46.9%	26.6%
5	51.6%	30.1%
6	55.5%	33.6%

単チェリーやチャンス目からの状態移行率はかなりの設定差が有ります。

ただしここから当たりに繋がるのが確定する訳ではない為、いつも打っている低設定と違う！等の感覚論になる可能性が高いです。

チャンス目Bしか引いていない＆310G等の仮天井じゃないのに当たった等が起きればチャンスと言えるかもしれません！

 

通常時からのBIG直撃

設定	チャンス目A	チャンス目B
1	0.8%	23.4%
2	1.6%	25.0%
3	2.3%	28.1%
4	3.1%	30.5%
5	5.5%	32.8%
6	7.8%	38.3%

チャンス目A（ラクダハズレの強い方）からのBB当選はかなりの設定差が有ります。こちらが正直アラジンAで一番わかりやすい設定差なのではないでしょうか

 

特殊回転数事の高確移行抽選

設定	100G	200G	300G
1	1.6%	1.6%	1.6%
2	2.3%	2.3%	2.3%
3	3.1%	3.1%	3.1%
4	5.5%	5.5%	5.5%
5	7.0%	7.0%	7.0%
6	10.2%	10.2%	10.2%

100G付近から一発レア小役ツモ等の確率は上がっているかもしれませんがかなりわかりづらいです…あまり参考にはならないかもしれません

 

初当たりからの連荘（データ集計）

アラジンクラシックでは、見ての通り大きな設定差が少ないです。

ここから推測される事は、初当たりからの連荘移行率に大きな差がある事です。

 

データを見ている感じ、高設定が濃厚となったデータでは「初当たり」から半分以上が2連以上しています。

その一方で地元の低設定濃厚ホールでの集計では連荘に移行する確率が概ね33%～40%付近に収束する形となっていました。

 

これはあくまでデータ上からの推測情報になるので信頼性は少し低いかもしれませんが、

設定狙い時は初当たりからの連荘率を意識しつつ立ち回るのが吉かと思います。

 

 

高設定を掴んだ場合の期待値

＜高設定時期待枚数＞
750回転/1H	設定4	設定5	設定6
１H	+90枚	+162枚	+198枚
２H	+180枚	+324枚	+396枚
３H	+270枚	+486枚	+594枚
４H	+360枚	+648枚	+792枚
５H	+450枚	+810枚	+990枚
６H	+540枚	+972枚	+1188枚
７H	+630枚	+1134枚	+1386枚
８H	+720枚	+1296枚	+1584枚
９H	+810枚	+1458枚	+1782枚
１０H	+900枚	+1620枚	+1980枚
１１H	+990枚	+1782枚	+2178枚

 

高設定グラフ

 

全高設定濃厚のデータですが、安定感は少し低めです。

コイン単価がかなり高い台で、高設定で108%と言う事はかなり荒い機種だと言えます。

このような台は過去に沖ドキ初代などが有りましたが、総じて設定狙いの安定感は低めですので、過度なつっこみはお気を付けください

 

天井情報

天井	恩恵
1200G	AC＋状態ショート以上
有利区間消え	状態ショート以上
300G+α（液晶上318まで回しておけば安心？）	仮天井（ACに当選期待）

 

その他情報

PV等

 

 

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