パチンコユーザーは喫煙者が多い？喫煙率と関連性を調べてみた

 

と言う事で、今回はパチンコユーザーと喫煙者の関連性を調べて見ました。

 

パチンコユーザーと喫煙率との相関性について

2020年のパチンコユーザー喫煙率を調べた研究結果が有りました。

 

2020年のパチンコユーザーの喫煙率

シーズリサーチによる調査結果によると以下のような結果が出ていました。

ここからパチンコ屋にいる人間は過半数以上がタバコをする事がわかります。

では世間一般の喫煙率はどのくらいなのでしょうか。

 

 

一般の喫煙率について

厚生労働省から2020年10月に発表された定期調査「国民健康・栄養調査」によると

との結果になりました。

 

 

パチンコユーザーの喫煙率は世間の平均よりかなり高い

パチンコユーザーの平均喫煙率は55.1%と、平均より40%近く多いという結果になりました。

では、何故パチンコユーザは喫煙率が高いのでしょうか？

 

喫煙率と関連性が高いものについて

ここからは僕のブログ記事で書きがちな黒い内容です。パチンコユーザーは低学歴・低年収が多いと世間では認識されています。

本当にそうなのでしょうか？学歴と年収別で喫煙率を見ていきましょう。

 

低年収の喫煙率について

と年収が低いほど喫煙率が高くなるようです。

パチンコユーザーが低年収・低学歴の人が多いと言うのも関連性が有るのは間違いないでしょう。

 

 

低学歴の喫煙率について

学歴と収入の関連性は疑う余地が有りません。低学歴の方が収入が低くなるのは周知の事実ですね。

 

 

個人的な考え　タバコを吸うユーザーが多い理由

僕が考える推察ですが、喫煙を始める経緯は以下の３つだと思います。

 

 

ただ年収別の喫煙率から考えたとしても、流石にパチンコユーザーの喫煙率は高すぎます。

この事からパチンコには特別な何かしらのタバコを吸う動機があると考えてよいと思います。

 

 

パチンコは興奮やイライラする瞬間が多い娯楽である

パチンコ・パチスロは、ユーザーの皆様も知っての通り結構暇です。スマホをずっと見ている人も多くいますよね。

休憩時間にタバコを吸う習慣がある人は多いと思います、つまり常に休憩時間のパチンコ遊技中はタバコを吸う機会が増えます。

またハマりや熱いリーチを外してイライラしてタバコを吸う人も多いです。大当たりをするとタバコを吸う人も多いです。

このようにパチンコ遊技中は喫煙者が喫煙するタイミングが非常に高いです。

 

喫煙するタイミングが多いと言う事は、たばこを吸う場所という認識が生まれます。ユーザーも必然的にタバコを吸う回数が多くなります。

このような環境では、周りの影響でタバコ吸う事になった人も多くいると思います。

 

まとめ

パチンコという娯楽自体が、タバコを吸う事になる機会が多い事から影響を受けてタバコを吸う事になる人間も多いなっていると考えられます。

結果として「パチンコ屋は特別タバコを吸う人が多い」と言うのは間違いないでしょう。

ただ今は受動喫煙禁止法によって、パチンコ屋も自由にタバコが吸える環境ではなくなりました。今後は喫煙人口も世間の波に合わせて減っていくことでしょう。

 

余談　非喫煙者の僕が臭くないと思うタバコについて

これは完全に余談です。ホール環境が電子タバコのみになってから思うんですが、アイコスはかなり臭いです。なんだかおならみたいな匂いがしますし。吸った直後の人の口臭で結構むせます。そんな僕でも臭いと思わないのがプルームテックです。世の中の人間が全員プルームテックになればなと思っている今日この頃です。

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